シリコンは悪者なのか

2020/02/17
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シャンプー選び事情

ここしばらくはノンシリコンが圧倒的でしたが、、、、

しばらくオススメシャンプーはずっとノンシリコンが全て!というような雰囲気でしたが、最近はシリコンに対する見方も変化してきました。

 

2010年代はシリコンは石油由来で、髪の表面に余分な膜を張ってしまうので、トリートメントが染み込みにくくなったり、カラーの発色やパーマのかかりに影響されるので、自然な髪に近づけにくい。それが理由で避けられてきていました。

しかし、ここ最近シリコンそのものは必要なこともあるとの考え方が広がってきたのです。

もともと、傷んだ髪を補修するためにシャンプーやトリートメントに入っているのですが、ノンシリコン系では対応できない傷んだ髪に、少しのシリコンが入っているものの方が、実際髪の状態をよくできることもあるのです。

痛みが進行した髪は、トリートメント成分を入れてもすぐ流れ出てしまって流出します。そこで毛先などに薄いシリコンの膜でコーティングをして上げることで、トリートメント成分を残すという作戦です。

つまり状態に合わせて使い分けることが大切で、シリコンそのものはうまく利用することが良いと思うのです。