同時施術もできます!可能であれば別日もオススメしています!
1、同時施術は髪の負担が大きい
パーマとカラーの仕組みは科学反応で髪の形を変えたり、色を染めたりするものです。
通常の何もしていない状態の髪は、弱酸性。
パーマやカラーは一度アルカリ性に傾けてキューティクルの隙間を作ってから、成分を浸透させています。
同時にするとそれを連続で繰り返すことになるので、髪にとっては負担が増します。
2、少しでも軽減する作戦
少しでも髪の負担を軽減する前に、カラーとパーマができるだけ重複しないようにすることができます。
例えば、カラーは根元のみのリタッチカラーにして、パーマは毛先のみにしたり。
パーマは全体的にかけて、カラーを少しでも効果が出るようにハイライトにする。などです。
全体カラー&パーマは傷みやすいので、デザインと相談して、どちらも叶うように考えましょう!
3、場合によってはコテの方が良い場合も
パーマに関しては、かけないと出ない質感がありますが、場合によってはかけないでコテやカーラーで仕上げた方が良い場合もあります!
たまにパーマっぽくしたい。毛先のハネを解消したい。前髪のカーブを綺麗に作りたい。トップのボリュームが欲しい。などの場合はスタイリングでも対応できるので、ご相談ください!
ご自宅でのやり方を、ご説明させていただきます!!
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