パーマとカラーを同じ日に?

2018/09/09
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同時施術もできます!可能であれば別日もオススメしています!

1、同時施術は髪の負担が大きい

パーマとカラーの仕組みは科学反応で髪の形を変えたり、色を染めたりするものです。

通常の何もしていない状態の髪は、弱酸性。

パーマやカラーは一度アルカリ性に傾けてキューティクルの隙間を作ってから、成分を浸透させています。

同時にするとそれを連続で繰り返すことになるので、髪にとっては負担が増します。

 

2、少しでも軽減する作戦

少しでも髪の負担を軽減する前に、カラーとパーマができるだけ重複しないようにすることができます。

例えば、カラーは根元のみのリタッチカラーにして、パーマは毛先のみにしたり。

パーマは全体的にかけて、カラーを少しでも効果が出るようにハイライトにする。などです。

全体カラー&パーマは傷みやすいので、デザインと相談して、どちらも叶うように考えましょう!

 

3、場合によってはコテの方が良い場合も

パーマに関しては、かけないと出ない質感がありますが、場合によってはかけないでコテやカーラーで仕上げた方が良い場合もあります!

たまにパーマっぽくしたい。毛先のハネを解消したい。前髪のカーブを綺麗に作りたい。トップのボリュームが欲しい。などの場合はスタイリングでも対応できるので、ご相談ください!

ご自宅でのやり方を、ご説明させていただきます!!

 

 

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