カラーは紫外線で分解される
1、髪は頭部を守るために存在しているので
私たちの髪がある理由。それは頭部(脳)を守るため。守っているのは、紫外線などの太陽からの直射熱や物理的な怪我など。
そのために頭に生えています!
当たり前ですが、一番太陽が当たる位置にあるので、紫外線はたくさん浴びてしまいます!
2、紫外線は色素を分解し、肌の細胞を傷つける
紫外線の効果で髪にとってよくないことが起こります。
それは髪の色素を分解されることと、頭皮の細胞が傷ついて毛根が弱くなることです。
色素が分解されると、髪色の退色や日焼けが起こり、カラーリングが変わってしまいます。特に彩度が低くなるので、くすんだり、茶色くなってくるので、綺麗な透明感などが失われてしまいます。
また、頭皮の細胞が傷つくと、毛根が弱くなっていき、髪の健康が損なわれひ弱になってきてしまうのです。
3、予防するには、髪の日焼け止めが有効です
髪の退色や頭皮の日焼けを予防するには、スプレータイプの髪にも振りかけられる日焼け止めがオススメです!
簡単に使用できることと、髪の手触りの影響が少ないことが理由です。
ドラッグストアでも手軽に程に入るので、残りの8月の日差し対策で使ってみてください!!
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