直射日光で髪は退色します

2018/08/05
ロゴ

カラーは紫外線で分解される

1、髪は頭部を守るために存在しているので

私たちの髪がある理由。それは頭部(脳)を守るため。守っているのは、紫外線などの太陽からの直射熱や物理的な怪我など。

そのために頭に生えています!

当たり前ですが、一番太陽が当たる位置にあるので、紫外線はたくさん浴びてしまいます!

 

2、紫外線は色素を分解し、肌の細胞を傷つける

紫外線の効果で髪にとってよくないことが起こります。

それは髪の色素を分解されることと、頭皮の細胞が傷ついて毛根が弱くなることです。

色素が分解されると、髪色の退色や日焼けが起こり、カラーリングが変わってしまいます。特に彩度が低くなるので、くすんだり、茶色くなってくるので、綺麗な透明感などが失われてしまいます。

また、頭皮の細胞が傷つくと、毛根が弱くなっていき、髪の健康が損なわれひ弱になってきてしまうのです。

 

3、予防するには、髪の日焼け止めが有効です

髪の退色や頭皮の日焼けを予防するには、スプレータイプの髪にも振りかけられる日焼け止めがオススメです!

簡単に使用できることと、髪の手触りの影響が少ないことが理由です。

ドラッグストアでも手軽に程に入るので、残りの8月の日差し対策で使ってみてください!!

 

 

< 経堂のヘアサロン マトルタ 髪のお悩みに細かく対応していますのでご相談ください! >