デザインをとるか、扱いやすさをとるか。

2018/03/19

したいヘアスタイルがあるけど、スタイリングする自信がない！

毎日の仕上げのしやすさは大切です

いつもお客様と髪の話をしてヘアスタイルを決めているのですが、デザインと扱いやすさのバランスが悪くないように気をつけて決めるようにしています。

ヘアカタログに載っているスタイルは、美容師さんの手でスタイリングされたもの。まさにカタログです。自分でスタイリングするのが難しいこともあります！

せっかく綺麗に仕上がっても、次の日からご自宅でできないものは、悲しいですよね。毎日気持ちよく出かけるためにも、仕上げやすさは重要です。

自分で扱いやすいヘアスタイルとはどんなものか

扱いやすいヘアスタイルの条件を簡単に紹介します！

１、髪質に合っている（癖っ毛ならウェーブ、直毛ならストレート）

２、髪の長さや量が均一に整っている（ムラがない）

３、髪が痛んでいない

この３つを満たすと、とても扱いやすくて、快適です。いつも綺麗なヘアスタイルでいることができます！

髪質を見極めて、希望と照らし合わせてご提案しています

どんなに綺麗な髪も、ブローしにくかったり、コテで巻きにくかったりすると、やる気も失われて悲しくなります。ライフスタイルを考えて、できる範囲で綺麗なヘアスタイルをチョイスすることが髪美人への近道です！

気になることはなんでも言ってくださいね！残念ながらできないことは、無理に進めることもありませんのでご安心ください！